まごころ込めて
お届けします

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岡常生花

紀伊半島の南部に位置する和歌山県新宮市に本社を構えています。榊(サカキ)や樒(シキミ)などの神仏用生花、馬酔木(アセビ)やドウダンツツジといった枝物の生産・加工を行い、日本各地のお客様に出荷・販売をしています。近年は少子高齢化により生花業界の若手人材が不足しているため、積極的に生産グループを作り、生産・加工技術と販路開拓支援の提供を続けています。岡常生花は日本文化・神事に必要不可欠な生花をまごころ込めてお届けします。

働く

世界遺産「熊野古道」が通る紀伊山地。神道と仏教が融合して形成されている当地域には日本最古の神社があり、イザナミノミコトが祀られています。その日本古来からの自然文化を肌に感じながら、日々働いています。また鹿児島県に岡常生花の生産グループがあり、定期的に当地域へ足を運んでいただいています。

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馬酔木
玉串